3日目:ちょこちょこと石段で干支探し

伊香保温泉の温泉街は石段の中央道路を挾んで左右に雛段式に旅館やホテル・土産品店等が建ち並んでいます。

2010年に石段を新設して「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いから365段になりました。 石段街には200年以上昔に大家と呼ばれる12の温泉宿があり、干支はそれぞれの家紋のような意味合いを持っていました。



現在は、その宿のあった場所に十二支の印が写真のように石段にしるされているのです… 365段を歩くだけでも大変なのに、足下を確認しながら歩くのはちょっと甘いものでもないと出来ません… また、歩きながら気がついたのですが、必ずしも下から順番に「子」のプレートがあるわけではないのです!


だから、干支を覚えていても「あれ?」ってことになりまして、最後のイノシシがみつからなかった・・・どこに居たのか全く分からないです・・・でもね、この365段の石段を上ると金運がアップするといわれているのです!これから、楽しみだわ
http://news.mynavi.jp/news/2013/09/09/335/index.html

0コメント

  • 1000 / 1000