1日目:夕暮れ時の湯畑

日本三名泉の1つである草津温泉(他は有馬温泉と下呂温泉)。自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しています! 温泉街の中心に位置する湯畑は、誰もが知っている草津温泉のシンボル。この湯畑の周りには瓦を敷きつめた歩道や石柵、そして白根山をかたどった「白根山ベンチ」など湯上がりの散策が楽しめる公園となっているのです。

東西南北にある温泉と山の位置関係がすぐに分かります!ちょっとトクした感じ…湯畑の周りにも当然、足湯があります…ポカポカ気持ちいいですよ
上流側からみるとまだボコボコさが伝わらないけど、広大さは分かります沈殿した温泉成分は約2カ月おきに採取され、草津名物・湯の花として販売されるそうです
湯畑の中にはたくさんの木の樋[とい]があります。これは高い湯の温度を下げるための工夫だそうです樋に流しながら温度を下げ、そして各旅館の内湯や共同浴場へ送られそうです
樋の先では、湯が滝のように流れ落ちてとっても豪快!そしていつの間にか日が暮れていました…とても幻想的な夜の湯畑を見る事に…昼も良いけど夜は雰囲気が出ますね

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